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2018年9月11日 神奈川 37歳 男性

お世話になります。
右上8番親知らずは抜歯していて、7番は歯槽骨がなくなってしまい抜歯してしまいました。
6番は銀歯を被せているのですが根が上顎洞に出てしまったいるらしく炎症してしまい副鼻腔炎の症状が出てしまいよくなりません。
根の治療をしてもらってるのですがあまり良くならないので抜歯を勧められました。
しかし抜歯しますと6番7番は歯槽骨の問題でインプラントもできないとの事です。
何かいい方法はありませんか?


ご相談ありがとうございます。
統計的データで申しますと、上顎の6番の根っこが上顎洞と交通しているのは日本人で35%、つまりは3人に一人はもともと解剖学的に交通しているようです。
従ってその歯が原因で副鼻腔炎になってしまう事は決して珍しいことではありません。
ただその度に6番を抜歯しているわけにはいかず、まずは保存する努力をしてみてはいかがでしょうか。
根っこの治療(根治)をしてみて、だめならば、根っこの先だけ切除する(歯根端切除)方法もあります。
マイクロスコープなどを用いる方法もありますので、根っこの治療の専門医(エンドの専門医)にセカンドオピニオンを聞いてみるのはいかがでしょうか。
それでもだめなら、骨の移植やサイナスリフト(上顎洞挙動術)なども考えられますが、まずは保存から検討してみるのが先決と思います。
参考まで

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平井歯科医院
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