ホワイトニングとは?

クロスライン3種

ホワイトニングでは、歯の表面に付着した着色汚れを落とすだけでなく、
薬剤が歯の内部にまで浸透し、染み込んだ色素を分解することで、
もともとの歯の色よりも明るく白くすることが可能です。

これまでは、歯を白くするためには削ってセラミックを被せる方法が一般的でしたが、
ホワイトニングの技術により、歯を削ることなく、自分の歯をそのまま残して白くすることができるようになりました。

ホワイトニングの種類について

クロスライン3種

Before/After

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ホワイトニング6ヶ月目

ーパーフッ素塗布で安心できるホワイトニングを

当院では、ホワイトニングに「スーパーフッ素」を併用しています。
これにより、ホワイトニングによるデメリットを補うだけでなく、
虫歯になりにくく、ホワイトニング前よりも歯を強くすることが可能になります。

①歯へのダメージ

下記の電子顕微鏡画像からもわかるように、ホワイトニング後の歯の表面は一時的に脱灰してザラついた状態になります。
しかし、スーパーフッ素を塗布することで、歯面は瞬時に滑らかになり、表面が整えられます。
さらに、ホワイトニング後の歯面はフッ素の取り込み量が非常に高くなるため、
結果として、より虫歯になりにくい強い歯へと導くことができます。

②知覚過敏

ホワイトニングの副作用として、知覚過敏が一時的に起こることがあります。
しかし、当院ではスーパーフッ素を塗布することで、知覚過敏の症状をすばやく緩和することができます。
ほとんどのケースで、施術後すぐに症状が落ち着き、安心してホワイトニングを続けていただけます。

③生活の制限


ホワイトニング中は、赤ワインやコーヒーなどの色素の強い飲食物の摂取や、喫煙を控えていただく必要があります(禁煙のきっかけとしては良いかもしれませんが…)。
しかし、スーパーフッ素を塗布することで歯の表面が滑らかになり、色素の再付着を遅らせることができます。
そのため、ホワイトニング後の「後戻り(色の後退)」の予防にも効果的です。

また、ホワイトニングとは異なりますが、子どもの虫歯予防で行うスーパーフッ素塗布も非常に安全性が高く、
従来のフッ素塗布のように「3分以上口を開けたまま」や「施術後30分間飲食を控える」といった負担がありません。
デメリットがほとんどなく、小さなお子さまにも安心してご使用いただけます。

エナメル質の表面の状態

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ホワイトニング剤によって荒れたエナメル質がかなり戻っているのがわかります。

Before/After

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ホワイトバンドとは?

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ホワイトニングを進めていくと、歯の表面に帯状の白い模様が強く現れてくることがあります。
これは「ホワイトバンド」と呼ばれるもので、もともと歯が生えてきたときから存在している、石灰化が不十分な部分です。

通常は、有機物の沈着や、エナメル質の表面で起こる脱灰と再石灰化の繰り返しにより目立ちにくくなっています。
しかし、ホワイトニングによって有機物が取り除かれると、こうした隠れていたホワイトバンドが再び浮き出てくることがあります。

当院では、スーパーフッ素にレーザーを併用することで、ホワイトニングによって目立つようになったホワイトバンドを、かなり目立たなくすることが可能です。
※ただし、生まれつきの白い斑点(先天性のもの)については、改善が難しい場合もあります。

50000倍 エナメル表面

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飲食物などの影響により、通常は半年ほどで歯に再び着色が見られるようになりますが、再ホワイトニング(リタッチ)を行うことで、白さを持続させることが可能です。

ホワイトニングによりホワイトバンドが出てきてます。

スーパーフッ素にレーザーを併用することにより、
ホワイトバンドが目立たなくなっています。

半年後もホワイトバンドは現れていません。

ホワイトニングができないケース

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①虫歯やひび割れがある歯 

虫歯や歯にひびがある場合は、ホワイトニングの前に適切な治療が必要です。

②補綴物(詰め物や被せ物)の変色 

詰め物や被せ物などの修復物・補綴物は、ホワイトニングでは白くなりません。

③無カタラーゼ症の方・妊娠中の方

妊娠中の方へのホワイトニングは、安全性が十分に確認されていないため、原則として実施を控えさせていただいております。

④本薬剤にアレルギーのある方

ホワイトニングで使用する薬剤にアレルギーがある場合も、安全性の観点から原則として実施を控えさせていただいております。