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2018年6月27日 41歳 女性

院長先生、数年前に貴院にて奥歯にインプラントを入れていただきました。その節は大変お世話になりました。今現在遠方に引っ越した為貴院での定期健診に行けていないのですが、特に問題がなく使えています。

さて、今回相談させていただきたいのは、別の歯についてです。左上2番の差し歯が歯根破折となり抜歯予定です。将来的にはインプラントを希望しておりますが、今現在年齢的に妊娠を急いでおり無事に子供を出産するまでは部分入れ歯を入れて、その後落ち着いたらインプラントを入れたいと考えております。
(期間としては2年位でしょうか?尚将来的に部分入れ歯が特に問題なければインプラントをせずにそのまま入れ歯で過ごすかもしれません。)

このような状況ですが、抜歯後に何か処置をすべきでしょうか?自分で調べて抜歯後骨が吸収されるのを防ぐソケットプリザーベーションのような処置があることを知りました。このような処置は必要ですか?またこの処置は抜歯からインプラントまで期間が空いたり、処置後にインプラントをせずにやめても大丈夫でしょうか?


ご相談ありがとうございます。

歯を抜いたところの骨は原則としてどなたでも吸収してくるものです。

その吸収スピードは個人のDNAによるものですので個人差があります。

私どもでは抜歯時に、ご自分の血液から分離してゼリー状のCGFという物質を作り(当院のHPを参照してください)、抜歯窩に挿入しております。

ですから将来的にインプラントをお考えでしたら抜歯窩に何らかの処置をする方が望ましいと思いますが、なかなかその判断は難しいものがあります。

もしも今回左上2番一本で、1番と3番が自分の歯で問題ないなら、後になって多少骨が吸収していても骨増生(GBR)が比較的簡単で高い確率で成功しますの で、その時の対応で何とかなるものと思います。


結論としましては抜歯時に対応することの方が比較論で申しますと望ましいと考えますが、今回は後からの対応も可能と考えます。

参考にして下さい。

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平井歯科医院
一般歯科・インプラント・口腔外科・矯正歯科・小児歯科・障害者歯科・訪問歯科・高齢者歯科
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